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目立たない矯正装置

ライフスタイルに合わせた治療が可能

矯正歯科治療を考えていても、目立つ装置に抵抗を感じる方は多くいらっしゃいます。仕事や学校での印象を気にする場合も、歯並びを整えることをあきらめる必要はなく、近年透明なマウスピースや白いブラケットなど、周囲に気づかれにくい矯正方法が充実しています。見た目に配慮しながら歯並びを整える選択肢が広がり、ライフスタイルに合わせた治療が可能になっています。

治療中も口元を美しく

治療中も口元を美しく

最先端の海外メーカー製もOK

人と対面するとき、どうしても口元は目立ってしまうため、治療中も美しく見せたいというご要望は大変高くなっています。当院では効果を配慮した上で、さまざまな装置を取り扱うことが可能です。その一部をご紹介いたします。

目立たない半透明なブラケット(セラミックブラケットなど)

目立たない半透明なブラケット(セラミックブラケットなど)
歯の表面に設置するブラケットに半透明な素材(セラミック)を使用したブラケットを装着できます。また、固定するワイヤーも目立たないカラーをコーティングされたものをご用意することもできます。

歯の裏側につける装置(リンガルブラケット)

歯の裏側につける装置(リンガルブラケット)
装置が歯の陰に隠れるように設置するため、治療中であることが一見わかりません。抜歯が必要なケースにも対応できる装置で、見た目が良いです。一方、歯の裏側に装着するので、舌が装置に触ってしまうための違和感や、治療期間、治療費が表側の装置よりも多くかかってしまう傾向もあります。

マウスピース型矯正装置

マウスピース型矯正装置
取り外しのできるマウスピースで歯を移動させていく方法で、インビザラインというシステムがあります。はじめに口腔内スキャナを使用してお口の中をスキャンすることで精密な歯型を採らせていただいて、この歯型からコンピューターの3Dデジタルモデルのデータを作成します。さらに、コンピュータソフトのシュミレーションによる治療計画から得られたデータを使用して作られたマウスピースを1週間から2週間ずつ使用し、交換しながら治療を進めていくものです。一日あたり20時間以上の装着が必要です。また、歯並びの不正が軽度でマウスピースがいくつも必要ない時には、毎回の予約時に歯型を採らせていただいてマウスピースを作成していく方法(国内の技工所で作製されます)もあります。ぜひ、担当医にご相談ください。
  • 矯正というと銀色のプラケットとワイヤーが主流で、歯並びは気になっても見た目に抵抗があってできなかったというケースがよくあります。当院では目立たない矯正装置を各種ご用意しておりますので、安心してご相談ください。半透明なブラケットや目立たないワイヤーをはじめ、歯の裏側から固定して周囲から見えなくする方法などがあります。経験豊富な日本矯正歯科学会認定医がお一人おひとりの状態と希望に応じて、ご提案いたします。ワイヤーではなく透明のマウスピースを用いる気付かれない方法など、世界の最新技術や装置を導入して最先端の矯正歯科治療をご提供いたしますので、安心してご相談ください。